ローズの犬の歯ケア

愛犬の歯を、奥歯までしっかりご覧になったことがありますか?

当店では<歯石取り>を行っています。
歯が見えないくらい付着した<歯石>も、歯茎の境目についた<歯石>も
しっかり除去します。


無麻酔なので安全・安心・経済的です。
、歯石>除去後はホワイトニングでつるつるピカピカに仕上げます。

トリミング時・ラン営業日・ペットホテルご利用時に行っています。
ラン営業日は、当日希望される方に行っていますが、
頭数に限りがありますのでお早めのお申し込みをおすすめいたします。



  歯石除去料金 4,000〜7,500円(小型犬〜大型犬)

  歯石除去後の定期ケア(毎月)
      1,500〜2,500円







程度の差はあっても、ほぼ必ずと言っていいほど「歯石」がついているはずです。

食べ物を食べると「歯垢」が付きます。
「歯垢」は歯磨きで落とすことが出来ます。
歯磨きをしなかった場合、5日ほどで「歯石」へと変わります。



毎日歯ブラシをしていても、歯石はつきます。
<歯垢>の段階までにしっかりと磨けていれば付きませんが、至難の業です。

犬の歯は頑丈なので、硬いものを噛んでも大丈夫、
と、思っていませんか?
違います! 案外もろいのです。
歯の欠けているワンちゃんは珍しくありません。
硬い骨や角・蹄・おもちゃなどを与えていませんか?
「犬が骨を咥えている」イラストは昔から見かけますが、
いつも骨を咥えていたら歯はボロボロになります。

指で磨いている、歯磨きガムを使っている、あるいは歯ブラシを使っていても
歯の表面を数回磨いただけでは歯垢は落ちません。

歯と歯茎の境目をしっかりとブラッシングしなければ、歯石は溜まる一方です。
その歯石は、歯茎の中に入り込み、グラついて最後には抜け落ちます。

でも、犬の口はアルカリ性なので、虫歯にはなりにくいとされています。
ですから、「虫歯治療」はないのです。



さあ、勇気を出して愛犬の歯を、奥歯までしっかりと見てみて下さい。
気になったらすぐにご相談下さい。



※ 沈着している黄ばみは除去できません。
※ 噛み癖のある犬の場合、除去できない場合があります。
※ 極端に歯石が多い場合、一度では出来ない場合があります。
※ 歯がグラついている場合、除去できません。