手前は妻ので奥のが私のCRM250
近くの河原で練習がてら遊ぶのだ。
青森県種差海岸
東北ツーリングで迷ってたまたま通りがかった場所。ビモータスーパーモノ、このバイク、走りは非常に楽しいが、冷却効率が悪い。
雨でエンジンが汚れるとオーバーヒート状態になり、ツーリング中に何度もラジエタの汚れを落とさなければならない。
やはりツーリングには向いていない。
北海道はツーリングのメッカと言われるだけあって、7・8月は道外ナンバーが非常に多くなる。
道内ナンバーで走るのは何となく恥ずかしくなるくらいだ。
北海道の道路は幅も広く直線が長く、高速で走行が可能だ。
しかし、北海道の林道はもっと楽しい。
私は、北海道はオフロード。東北をオンロードバイクでツーリングしていた。(今はもう乗ってません)
カーブの多さは東北の方がずっと多く、歴史のある地方を巡るのは走る以外の楽しみもある。
バイクに乗っていると誰でも危険に遭遇する。
危険な体験談(1)
一人でツーリングへ行ったときのこと。
地元から2時間程度の所でキャンプしていた。
ツーリングの前日、妻に「良かったらキャンプ場に来ればいい」と言っておいた。勿論妻もバイカーである。
そして、会社の女の子にも同じように「良かったらキャンプ上に来ればいい」と言っていた。彼女もバイカーである。
二人とも来ないと思っていた。
キャンプ場で顔を洗っていると、遠くに妻の姿が見えた。心の中で
「ああ、来てくれたんだ♪」と思った。
妻が近づいてきた。
今度は、遠くに会社の女の子が見えた。
心の中で思った。「ええっ!来ちゃった!?」
妻の身長は170cm近い。
シートの高いオフロードでも全く問題ない。
ん〜、偉大なり。
奥のが妻のZRX400、手前は私の。
このバイク、アイドリングで10分も置いておくと振動で20cmは移動する。さすがハーレーのエンジンはちょっと違う。
青森県 新郷村 伝承園
かごの中に赤ん坊の人形には額に十字が書かれている。・・・
青森県 新郷村 伝承園
すぐ右手には「キリストの墓」がある
鬼首温泉郷 とどろき温泉
とってもアットホーム、だったのですが・・
新郷村はかつて戸来村(ヘライ)と呼んでいた。
この村ではお祭りに「ナニャドヤラ」という歌が歌われる。
ナニャドヤラはヘブライ語だそうだ。
そういえば、「ヘライ」と「ヘブライ」は似ている。
そして、この村の墓には「六芒星」に紋章がある。
キリストの墓の隣には「イスキリの墓」がある。
イスキリとはキリストの弟で、磔にされたのはイスキリの方で、キリストは残りの生涯をこの地で過ごしたという。伝説がある。
義経と似た話がある。
最近テレビで紹介されるなどして人気が出てきたせいか、ちょっと事務的になってしまったのが残念。
たぶん、もう泊まることはないと思う。
ツーリングで、ただ走るだけではもったいない。
東北には伝説や民話、古い歴史がたくさんあります。
日本民俗学の始まりとなった「遠野物語」や義経伝説、縄文文化等々興味深いものがあります。
北海道は歴史が浅いので古い歴史に登場することはありませんが、東北は独自の文化や古い歴史があるので行くのがとても楽しみです。
真偽の程は別として、東北ロマンについて少しだけ書きたいと思います。
過去に読んだ本などの記憶で書くので、間違えている箇所もあるかもしれませんがご容赦下さい。
日本へ来たキリスト。
和名を<十来太郎大天空>(とらいたろうだいてんくう)と言う。
なので、墓は「十来塚。」因みに弟イスキリの墓は「十代墓」という。
キリストは青森県の、当時戸来村(へらいむら、現在は新郷村)へ住み、
布教活動をおこなった。結婚して子供もいて、長女は「沢口家」へ嫁いでいる。
沢口家の紋章は六芒星、ユダヤの紋と同じ。
墓には六芒星が記されている。
そして、お盆になると歌われる「ナニヤドラヤ」という歌、ヘブライ語だそうな。
<竹内古文書>は一時期真偽論争が高まり、当時の学者さんたちが戸来村へ数多く訪れ研究されていた。
ところが、地元の人はこの話、何も知らなかったと言う。
新郷村には、「大石上神社」(おおいしがみ ピラミッド)や「迷ケ平」(まよいがたい)があり、このどちらにもさらに言い伝えがある。
現在迷け岱には大きなパーキングがあり、キリスト餅だったかまんじゅうが売られている。
パーキングから国道454号線を挟み見ると、向こうには<十和利山>(とわりさん)が正面に見える。
迷ケ平から国道を東へ進むと、まもなくキリストの墓>がある。
さらに東へわずかに進むと「大石上神社」が左手にある。
「戸来」という名は小学校や地名としてまだ残されている。
<竹内古文書>と言えば<東日流外三郡誌(つがるそとさんぐんし)>。
東北ミステリーはさらに続く・・・・・・・
濡れ落ち葉で転倒!出っ張ったエアクリーナに大傷が!
観光ガイドブックと実際はかなり感じが違うのが気になる。 プレハブにコンクリート産廃が・・。
意外と砂利道が少ないのだ。
人が住む家があれば殆ど舗装されている。
ここは本当にいい!
あまり知られていないので本当にゆっくり出来る。
岩手
達谷窟、「たっこくのいわや」という。
坂上田村麻呂にまつわる牛魔王伝説がある
岩手県 遠野の曲家(まがりや)民宿
頼めば「語り部」さんが来て民話を聞かせてくれる。
ご主人と息子さんで切り盛りしている。
この宿にはファンクラブがあるくらい人気がある。
その秘密は泊まってみなければ分からない。
ここのレストランのスパゲティは予想を裏切るおいしさ。
由仁町 由仁ガーデン
芝生と花が素晴らしい。感動モノです。
意外と知られていませんが、ロマン度は高い。
<竹内古文書>、竹内文献とも言うが、それによると
イスラエルで磔刑になったキリストは弟の「イスキリ」で
「イエスキリスト」は磔から逃れ故郷である日本へ帰って
きたという。
(キリストがユダヤ人であったとされているが証明は
されておらず、むしろ福音書からギリシャ人でもユダヤ
人でもない様子がうかがえるらしい)
ともあれ、キリストは日本へ来たのだ。
先にも触れたが、青森県には
「キリストの墓」がある。
それは、ある<古文書>が発端と
なった。
キリストの墓がある伝承園
キリストの墓(十来塚)
フェリーの中で。
バイクでフェリーに乗ることも一つの楽しみだが、集団のバイカーは質が良くない。
改造マフラーにやたらとエンジンを吹かす。フェリー内で追い越しをする。という信じられない芸当を見せるのだ。
フェリーに乗るときくらい静かに出来ないのか!まったく、マナーも何もあったものではない。
そして、その仲間は誰も注意しないのだ。
そんなことをしていては車の人に嫌われてしまう。
バイクは車にとって非常に邪魔なのだ。
左から追い抜いたり、はみ出し禁止で追い超したり、信号待ちでは車の間をすり抜ける。
そんなことをしていては普通のバイカーまで嫌われる。
悲しい出来事
東北ツーリングの帰りのフェリーの中で、同じ北海道のライダーと出会った。
フェリーの中で意気投合したのだが、彼はこんな事を言った。
「私は自分の意志でスピードの制御が出来ない、苫小牧から伴走してもいいか?」と。私は「勿論」と答え、途中まで一緒に走行した。
翌年の春、彼は単独ツーリング中の事故で亡くなってしまった事を新聞の記事で知った。
バイクでの危険な体験談(2)
ドゥカティM900と言うバイクで、国道5号線(北海道)を走行していた。
前に車が詰まっていたので何台か一気に追い越そうと対向車線に入り一気に加速、3台くらい車を追い越したとき、対向車が近づいて来たので減速して車線に戻ろうとしたとき、それは起こった!
すぐ後ろを走行していたツーリングのバイクも車間を取らずにくっついて来たのだ!
こちらが減速したとき、後続バイクの前輪がドゥカティの後輪とマフラーの間にはまりこみ、後輪がロックしてしまった。
車体は左右に振れ、対向車はすぐ目の前!
私は加速して、後続車から離れ、車と車の間をすり抜けた。
生きた心地がしなかった。
タイヤがロックした瞬間、何が起きたのかが分からなかった。
久しぶりに家族三人で富良野に遊びに行った。
目的は「フライマンタ」に乗りたい!!と言う全員の一致で 「Go!!」となりました。
富良野のおきまりのコースと、帰りは温泉でゆっくり?して思いっきり遊んできましたが・・・。
私が一番うまく飛んでいたのですが、娘の方がうまかった。 ギャラリーから大きな歓声と拍手が。
楽しそうに見えるけど、やってると結構怖いんです。
ボートを見下ろすので。
何度か飛んでいるうちにやみつきになりそうな感じが・・。
スタッフのみなさん。
とてもフレンドリーで楽しい方々です。
私はこれが一番怖かった。
何度も後ろに落ちそうになった。
早いので落ちると怖そう。
場所は南富良野の<金山湖>、天気も良く最高のコンディションでした。
ウエットスーツを着るので寒いことはありません。暑いくらいです。
朝8時過ぎから、夜の8時まで富良野で遊んできました。
来週「タカ&トシ」がテレビでくるそうです。
それにしても、楽しいスタッフで恐ろしく盛り上がります。
今日はかなり筋肉痛です。
明日はもっとひどいかも。