動力5馬力。
最もよく使うツールかもしれない。
エアコンプレッサ

工作機械やその他の工具

へこんだボディーにワッシャをウエルドして
引っ張り出す時に使う。
板金には必需品。
スタッド溶接機
ちなみに・・・
溶接機の使用率とは。
JISで10分周期で表示することが決められており、
例えば<使用率20%>だと、「2分使用したら、8分休ませる。」ということ。
溶接を上手にするコツは・・・
自分なりの結論
溶接棒の選択を誤らない。

薄物は ライムチタニア系(D4303)
厚物は イルミナイト系(D4301)
     高酸化チタン系(D4313)

を選択する。
勿論適切な太さを選択すること。
が、1〜2ミリ程度の鉄板をきれいに溶接するのは無理!!私には。
必ず穴を開けてしまう。
高酸化チタン系は特に薄物に優れているらしいので次回使ってみようと思う。
しかし、以前頂いた溶接棒を使用したら、薄物も非常にうまく出来たことがあるので
溶接棒の選択で腕が上達したような感じになる。
プロは適切な溶接棒を使用しているのは勿論だが、基本的に技術が優れているので同じ溶接棒を使用しても非常にきれいに溶接できる。
素人にはいい工具で腕をカバー出来るが溶接だけはそうはいかない。
これはDIY用。15,000位の安物
80Aしかないので厚物の溶接は出来ない。使用率も小さいので連続使用が出来ない。
100Vと200Vを切り替えることが出来、200Vで使用している。 使用率10%。
廃油ストーブ程度ならギリギリ何とかなるが・・・。非常に不満な一台。
半自動溶接機。
これはアルゴンガスを使っているのでMIG。
アルゴンガスは他の気体と化合しないのでアルミの溶接も可能。
勿論ワイヤは交換しなければならないが。
この溶接機は調整が難しい。
MIG溶接機

余った塗料を使ったのでこんな色になりました。
高級ウレタン塗装でございます。
溶接機には不釣り合いな輝きとなりました。
ビューチフルでございます。

この溶接機、約30年位前の年代物。
使ってみると・・・
なんと、素晴らしいではございませんか!
可変ハンドルも軽やか!
音も静か!ブォ〜ンなどというかゆくなる音も殆どしませんのです。
で、溶接は?
素晴らしい!3.2ミリ楽勝です。それ以上は棒が無いのでやってませんが、この余裕がうれちい!
使用率20%。

仕上がった状態でございます。

外見がひどかったので、ペーパーかけてプラサフを塗装した後でございます。

少し奥に見えるのは臨時の換気扇でございます。
これがあるとかなり違うのでございます。はい。

ケースどす。

溶接機の中身どす。
これだけ・・。
かなりあっさりしているので驚きでございます。

これは何でしょう?

アーク溶接機

溶 接 機

アーク溶接用のメ〜ン!
これは自動シャッター付きなので、かぶったままでいいため、両手が自由になる。
因みにプロこの面を使ってもは左手で持ってしまうらしい。 私のような溶接の下手な者にはありがた〜い商品です。
こっちは溶接用。
これは切断用。
火力が強力。
パイプ曲げにはこちらの方が使いやすい。
ガス溶接用の眼鏡。
アークとは違い長時間でなければ、
目だけ保護すれば良い。
ご存じだろうか、溶接は素材によって、溶接棒を使い分けるが、素材が違うモノ同士は溶接が出来ない。
通常そういわれてきた。が、アメリカ製の溶接棒とフラックスには異質の素材同士を溶接できるモノがある。
鉄とアルミ、真鍮、など何でもくっつくのだ。
鉄もそうだが、アルミは種類が多い、みんな同じではない。
純アルミは溶解点が低いので溶接が非常に困難だが、これも非常に簡単に溶接が可能だ。
酸素とアセチレンガスを使用する。
茶色がアセチレンで黒が酸素。酸素は圧力を5キロに設定する。
これは、溶接だけでなく、切断も出来るので意外と重宝する。
ガス溶接は、正確には溶接と言わず、「半田づけ」になる。一般に「ロウづケ」という。
溶接強度がアーク溶接や、半自動溶接に比べると弱いのと、高熱部分には使えない。
ガス溶接機
すっかり物置場になっている。
なにせ大きいのですぐにものを置いてしまう。
旋盤はバイクや車のパーツ作りには欠かせない。
旋  盤
埋もれていてよーく見ないと分からない。
フトコロが長いので使いやすい。
フライス盤
ガレージのエアや水の配管がいつでも出来る。
勿論自宅の配管もOKだ。
パイプマシン

やはりエンジンクレーンですね。

フライスの移動には

最近私のお気に入りマシン。「弓の小判?」・・・「弓鋸盤」
「HONDA]ロゴが美しい!!

同じくこちらもバイクカバーで

多少のホコリはかぶっても大丈夫だけど、感じが悪いのでカバーを作りました。
元の生地はバイクカバー。
一部しか見えないけど、「HONDA]のロゴ入り。

カバー作ってもらいました。

工作機械

かなり古いものらしいが、使いやすいのと、
レトロなデザインが気に入っている。
古いものはしっかりしている!このボール盤、一人では持ち上げることが出来ない。
エンジンクレーンを使って移動した。
タッピングボール盤
両頭グラインダー2
両頭グラインダー1

2年前に貰って設置していなかった。
フロンガスも問題なく何とか使えそうだ。
これで塗装も安心。

エアドライヤー

全部砥石が違うので目的に応じて使い分けている。
右のグラインダーは国鉄の払い下げ?らしい。
グラインダーもパワーが必要。

サイズは6尺長モノもイケてしまう。
因みに重量約2t・・・。一度置いたら動かない。

結構ぴかぴか!

電源を接続して、給油、しばらく使ってなかったので使い方忘れてる・・・。

整備しました

本当の名前は分からない。→「弓鋸盤」という事が分かった。
相当長い間使用していなかったので持っていたのを忘れていた。
切削油を出しながら手鋸のように引きながら切断する。
切断面が非常に綺麗なのだ。
ガチャノコ

25ミリの鋼板で作った。
溶接台や、たたいたり、鉄材の加工に大変便利。

定  盤

見えないけど、中央下部に溶接機のアースを挟む所を付けている。
この上に載せて溶接する。
がっしりしているので安心感がある。
が、非常に重い!

定  盤


ドラム缶側は塩ビパイプと高圧ホースを使用。
排出側は燃料用のホース。結構元気に排出されます。

あとは、取っ手を付けたり、スイッチを付ける予定。

テスト運転

三層200V。ホースも細め。
でも簡単。

一体式

吸い込み側はエアカプラーを利用して取り外しが簡単。

いつものスイッチ

廃材の丸パイプを利用して、落ち着きが良いように取っ手を付けてみました。

取っ手付けました

固定しやすいようにクリップを付けてみました。廃油はとにかく汚いので、飛び散らないようにしなければ。

排  出

吸い込みのドラム缶側は塩ビパイプ。
キャップにきっちり納まります。

ドラム缶側

使いながら制作しているのでどんどん変わっていきます。
吸い込み側のパイプは車のエアコンのパイプ。厚さが5ミリくらいある。

徐々に変化

「鉄瓶29.5号」は絶好調!
ポンプが完成するまで、ドラム缶に廃油があるのにタンクに入れることが出来なかった。これで一安心です。ふぅ〜

まだまだ元気29.5号

ドラム缶が空になるまでこのままで・・。

コンパクト

写真で見るよりも小さい。
そして意外と軽い。

振動防止も兼ねてゴムラバーで足をつけました。

結構小さい

廃油はドラム缶に入っているけど、ドラム缶から取り出しが出来なかった。
手動のポンプって結構高い。
中古のギアポンプの方が安い! で、200V仕様のギアポンプを導入。
ポンプ自体は小さいので20L入れるのに数分かかるけど、直接ストーブのタンクに入れられるので便利。
一体式なのでコンパクトでいい。

ギアポンプ


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