ランドローバーのタイヤ

自動車用工具

こんな感じで
このようにタイヤをかけると、後はホイルを回転させるだけで組込が出来る。
ホイルを固定している台は左右に回転させることが出来る。

でも、45とか40とかのビードの固いタイヤはちょっと厳しい。

人のタイヤ交換を頼まれるとタイヤの処分までやらされてしまう。
いくら何でも古タイヤは使いようがない。

タイヤチェンジャーは
エアと動力で使用する。
エアは「タイヤ落とし」と「ホイルの固定」に使用する。
通販で格安タイヤを購入しても気軽に出来るので非常に楽。
タイヤチェンジャーは中古だと意外と安いのでお勧め。
ただし、人に知られると頼まれることも多いので注意!
というのは、ワイドタイヤやRV車などの大径のタイヤはうっかりするとホイルに傷を付けてしまう、。
タイヤの組み付け
意外と使用する機会の多い<タイヤチェンジャー>
バランサーを手に入れるまでは外注していた。
せっかくタイヤを組めてもな〜んにもならない。

ホイルバランスは内側と外側のバランスを取る事が必要。
なのでウエイトは内側と外側に取り付ける。
しかし、アルミホイルの場合、外側にウエイトを取り付けるとカッコ悪いので内側だけでバランスを取る場合がある。

タイヤショップに行くといとも簡単にウエイトを取り付けるが、再度ェックをしない場合がある。
ホイルバランスを「0」グラムにすることは至難の業なのだ。

タイヤショップでは
40グラムの偏りがあっても「良し」としてしまう事がある。
そうするとどこかの走行速度でホイルの振動が発生してしまう場合がある。
高速道路を走行していて
「バランスと取ったはずなのに?」と言うことになる。

通常は30グラム程度であわせてしまう場合が多いようだ。
これ以上「0」に近づけるのは難しいのだ。

<ホイルバランサー>があれば誰でも簡単にバランスがとれるというものではない。
ウエイトの取り付け位置はパネルに表示されるが、内側を合わせると外側のバランスが変わり、その逆も同様だ。
これは経験を積まないと出来ない。
さらに正確なバランス取りするには専用のウエイトディスクが必要だ。

ごくまれにバランスが「0」になることがある。1本だけそうなっても仕方がないのだが、なんかウレシイ。
操作パネル
中古では手に入りにくい
タイヤチェンジャー>は付きものの<ホイルバランサー>

素晴らしい!!
内側のバランスが「0」外側が17g。
こんな事は滅多にないのだ。

見て頂戴!

エンジンは一度しか吊った事がない。
殆どは機材を吊る。
エンジンクレーン

これで普通乗用車を上げることは出来ない。
ランドローバー専用みたいになっている。
洗車機も使える。

エアジャッキ

ベアリングの打ち込みに使うことが多いけど、鉄の曲げにも使う。
15トンプレス
はっきり言って、高かった!
ハブベアリングプーラと同じで、滅多に使わないけど無ければ不便な工具の一つ。
ベアリングの圧入に使う。
と〜っても便利!
「あって良かった。」と、思う逸品。

レール設置しました

30ミリのアングルをレールにしました。
勿論水平はレベルできっちりと測定しました。
床には「オールアンカー」を打ち込み。
これで動きもスムーズ、正確にライト調整ができましゅ。

上下左右にセンサー、中央で照度を測定しているようだ。
車の光軸は正常だったので調整の必要は無かった。

測定中

レールはまだ接地してない。
設置箇所はレベル測定して水平確認した。
レベル測量の方法はこちら

ライトテスターを試す!

20年くらい前の古いBANZAI製。
でも使えればいい!ちゃんと動作する。

欲しかったライトテスター!!

ライトテスター

ライトテスターをヘッドライト位置に調整して設置。

いよいよ光軸測定

ヘッドライトが下の中央のガラスに映り込む
中央のメーターは照度計、カンデラ表示される
左のダイヤルは左右の光軸用。
右のダイヤルは上下の光軸調整用。

メーターを読む

北海道では充電器は必需品。
寒さでバッテリーが上がりやすくなる。
密閉型のバッテリー充電も出来る。
バッテリー充電器。

たまに使うと水圧にビックリ!
でも、洗浄力は100Vのと比べてあまり差が無いような気が・・・・

高圧洗浄機復活!

この洗車機は素晴らしい! ドイツ製のスチールというメーカーのもの
100Vでありながら、強力。温水は90度以上出せる。
高温で使うのは<台所用品>。妻も喜ぶ。→堂々と使える
で、この洗車機でひどく汚れた作業服を洗ってみると・・、何と素晴らしい!
洗濯機よりも早く、綺麗になるではあ〜りませんか!!
これも1号
洗車機1号

この洗車機、新品導入したが50万近かった。妻の許可が下りるわけがない。
同時期、丁度自宅の配管の交換時期が来て、見積取ったら何と
70万以上も言うではないか!
そこで私は頑張った! 材料を買って
自分で施工するのだ。
材料代は7.5万で済んだ。パイプマシンは洗車機の販売店から3日間借りた。
丸三日深夜までかかって何とか完了!水漏れ無し! 約65万浮いた!
洗車機買った!
という涙ぐましい努力の結晶で購入〜!

洗 車 機

凍結しないようにパイプにヒーターが入っていている。
タンクの水を抜いて保温しておくと冬でもOK

保温

このタイプの洗浄機は水槽で暖めた水を噴射する。煙突が短いせいか、燃焼するとかなりいい音がする。

バーナー

シャンプーも使えるけど、面倒なので最初しか使ったことがない。
洗剤タンクはどっかへ行ってしまった。

赤いバルブは洗剤用

ちょっと見にくいけど奥にモーターがある。

圧縮用のシリンダー

主な点検はここから行う。
四方に点検用の蓋はあるけど基本的にはここだけで足りてしまう。

メンテナンス用のドア

洗浄機のお手入れ


花咲かG
以前買ったときはライトグリーンだったけど、今回はピンクになっていた。
これは、金属・塗装面・プラスチックなど何でも使えて、とにかく仕上げが綺麗だ。
断然お勧めの逸品。

レストアラー必携

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遠赤外線乾燥機

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車の塗装にはやはり乾燥機が欲しい。自然乾燥も悪くないけど、早く仕上げたいのは「人情」というものです。
中古だけど丁度使いやすいサイズが手に入った。
乾燥機は中古といえどもそれなりの値段がする。
減るもんじゃないので手入れをして気分よく使いたい。

塗  装

完   成
スプレーガン

気分良く使いたいので塗装。
在庫塗料のソリッドカラー、ブラック。

ちゃんとした塗装してます。
勿論車用。

綺麗になりました。
良い感じです。

塗  装
背   面
パネル

熱源は3本。照明付き。
幅1.2m。結構でかい・・。

上下と角度の調整が出来る。
ルーフもOK。

結構場所を取ってしまう。
電気容量も大きい。当たり前だけど。

調整ハンドル

右のハンドルが上下用。
左が角度用。
ウォームギアでスムーズ。

乾燥機の中古はなかなか手に入らない。
長く使うところが多いのだろう。
随分以前から欲しかったので嬉しい!
<働夢くん>の塗装が出来る!

1柱リフト


リフトがあるととても便利。
持ち上げるのは車だけじゃない。
除雪機だって、廃油ストーブだって持ち上げる。

ガレージが狭いので「1柱」リフトにしたが、特徴的な欠点がある。
車の下にアームがくるのでマフラーやプロペラシャフトなどの整備は制限される。
重量は2.5tまで。
一応ディスカバリーも大丈夫だけど、上げたことはない。

載せるときの状態
埋  込

完成したガレージに設置するとアームが露出するので大きな段差が出来てしまう。

こんな形になる。「2柱リフト」に比べると、かなり載せにくい。
アンバランスに載せるとちょっと怖い・・。

油圧ポンプ
油圧シリンダー
かなりごつい感じ

固定は標準のアンカーボルトだけだと不安定な感じがするので、25ミリの鋼板を継ぎ足してアンカーボルトを3本ほど追加した。

油圧式なので故障が少ない。
かなり古いタイプだとワイヤー式のがあるらしい。

左上のハコに油圧ポンプがある。丸いのはエアリール。
アームはリールのちょっとしたくらいまで上昇する。
でも車を載せて最大まで上昇させると天井に当たる〜。

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