カー・ヒストリ〜

乗り継いだ車30台以上にもなっていた。
意外と写真の残っていない車が多い。
今は、欲しい車が全然無い。
趣味の車と生活の車は別な方がいい。
両立できる車はなかなか無いのだ。
どちらかというと、私の乗りたい車は手がかかるものばかり。

2000ccだけど素晴らしい車だった。
加速は想像よりも素晴らしい。
乗り心地はしっかりとした固め。
ショックが2年ほどでダメになりKONIを装着した。

LANCIA thema16V

この後、Thema832を購入した。
ボディは同じだが、フェラーリのV8 3000が積まれている。
勿論マニュアルだが、ローで80キロ/hまでストレス無く加速する。
メーターは300km/hまであり、高速道路で240km/hまで出したことがあったが、カチッとした感じで手に汗握る体験でした。
忘れられない1台でした。
新車で約1年間乗りましたが、半年以上は工場入りという、手元に無かった期間が長くて処分しました。
燃費もリッチでした。
300キロで燃料が空になりました。

全く人気はないが、一度乗ると非常に印象に残る車。
新車購入したが、18万キロ乗った。
タイベルは5万キロごとにベアリングと共に交換。勿論
自分で交換するが、整備性が非常によいので苦にならない。
この車。ボルトはミリだが「キャップボルト」が非常に多い。

おかげでラチェットのコマを全て揃えることが出来た。

LANCIA thema16V

妻のお気に入りで、しかもC900で無ければならない。
最終年式だがH5だ。
今まで5ドア、2ドアクーペ、4ドアだったが、せめて3ドアにして、と頼んだ。
輸入量が極端に少ないので3ドアは北海道では本当に少ない。

抜群の整備性の悪さ!
FFでエンジンは縦置き、それはいいがファンベルトは室内側なのだ!
ところが、何エアコンを除くとと故障が本当に少ない。
この車、ネジが全部「トルクス」だ!
ショックはビルシュタインを装着している。
パワーは無いけどコーナリングはかなり改善された

SAAB900

初めて購入したSVX。
パワーもあり、操縦性能も高く3300ccながら燃費は悪くない。長距離では12キロ/L位走る。

アルシオーネSVX

初めてのSUV。
高級なトラック?
恐ろしく手のかかる車。
それにボルトサイズがインチだ!
ご存じない人もいるかもしれないが、+のようなネジが付いてるが、それは+ではない。
ポジドライブ」という規格なのだ。
ミニもそう。そのためにハンドツールを1式揃えなければ無かった。

LAND ROVER DISCO

2台目のSVXすっかり気に入ってしまった。
国産車なのに非常に手がかかる。
げんざいこの車は部品取りになっている。
まだ部品は取っていないが。
車検がすぐ取れるくらい異常は無い。
純正BBSホイルもそのままだ。

SVX

ちょい乗りように買ったがあまりにつまらないのですぐに処分した。

ヤマハ AX-1

ドゥカティとしては人気の無かったバイク。
しかし、パーツは標準でも素晴らしいものが付いている。タイヤが小径なので高速コーナー押さえ込むようにして乗る。

ドゥカティ 750PASO

並行モノ。ビューエルというのはハーレーから独立した人が設立した会社。
なのでエンジンはハーレー1200のもの。
エンジンの鼓動はハーレーのリズムだが、音は全く違う。
チェーンはない。ベルト駆動なのだ。
マフラーとリアのスプリングはエンジンの下にある。
空冷なので膝ぎが熱い熱い!

Buell Lightning 

妻用のオンロード。
私の趣味で選択した。
KAWASAKIと言えばマフラーは「KERKER」。
キャブも換えたりしたが、元々がマイルド感の高いバイクなので乗りやすい。

妻には少々重かったかも!?

KAWASAKI ZRX400

一度本格的なレプリカに乗ってみたかった。ビモータはドゥカティのエンジンを多く採用しているが、これはBMWの単単気筒650cc。
ホイルは標準で<マルケジーニ>という贅沢さ。
完全にツーリング用ではない!
水冷だが強制ファンが付いている、にもかかわらずオーバーヒートを起こしやすい。
冷却できるくらい飛ばさなければダメなのだ。
サーモスタットを外しても足りず、電動ファンスイッチをを手動にした。
しかし、コーナリングは非常に楽しい。
燃料タンクに見えるのは、タンクではない。モノ入れになっている。

本当のタンクはエンジンの下にある。

BIMOTA Super] MONO

バイク・ヒストリィ


15年の間にV-MAX、ドゥカティ750PASO、AX-1、ドゥカティM900、ビューエルライトニング、
ビモータ・スーパーモノ、ZRX400、CRM250R、ランツァ、セロー、M900を乗った。
乗り換えは少なく、同時に7台あったときもあった。
オンロードは殆ど東北ツーリング、オフロードは北海道の林道を走った。
道内は殆どがキャンプ。ツーリングもキャンプも大好き。キャンプ場は自然に近い方がいい。

かなりパーツを換えた。
オフロードはやはり2stが楽しい!
倒立フォークで固い感じがする。
林道ツーリングは止められない!

HONDA CRM250R

妻用オフ。 2st、なかなかの高性能なのだ。
リアタイヤがスリップしない機構が付いていたり、マイルドなのにパワーがある。
デザインも気に入っている。

YAMAHA ランツァ250

V-MAX

3台目のサーブ、4Dr
最もオーソドックスで、一番多く輸入されたタイプ。と言うより、このタイプしか輸入されていなかった時期があったらしい。
1台目、2台目の写真は残っていなかった。

SAAB C900

ランチア テーマ8.32
写真がこれ1枚だけありました。
FFで世界最速。 フェラーリの3L V8を搭載していた。
8.32 というのは 8気筒 32バルブの事

忘れられない印象がある。
でも、乗りたいときに乗れないと・・・。

LANCIA THEMA8.32

YAMAHA 1200cc
とにかく重い!
ドラッグレーサーだ。
直進は恐ろしいほど早い!
しかし、重量があるためにコーナリングは怖い!!
とにかく怖い!
遠心力は速度の自乗に比例するのだ。
コーナリングを楽しめないのは結構不満。
で、この後Ducatiにした。
900ccで国産400クラスの重量だ。

このバイクでツーリングは不向き。
気軽に止められない。押せないから。
峠の工事中の砂利道は怖くて大変。
滑るばかりで上ってかない!
燃料タンクがシートの下なので給油するときは降りなければならない。

かなり個性的な車。
ターボ。
燃費は1800と思えない悪さ。
スタイルは気に入っている。
SVXもそうだが殆ど2シーター。
シートを下げると紙も挟むことが出来ない。。
整備性は×。

アルシオーネ AX7

もう13万キロを超えた。
ホイルはBBSピニンファリーナ。
リヤショックだけ純正新品に交換している。
社外パーツは殆ど無いので、ノーマルで乗るしかない。

SVX最終型

フェラーリがエンジンを他メーカーに供給したのは
ストラトスとテーマだけ。
ちょっと珍しい、フェラーリのエンジン。新品です。
   ランチア テーマ832のもの。