工具もたくさん置けてすごく便利。
父の代から使っている頑丈な引き出しも付けた。
この後、ボール盤やグラインダーなどを設置します。
ボール盤は人力では持てないのでエンジンクレーンを使います、あぁ面倒・・。
完成した作業台
動力用ブレーカー、動力スイッチ、動力コンセント、100Vコンセントとスイッチ。
ブレーカーは必要ではないけれど、何かと便利なので付けました。10A
配電板
電気工事と言うほどではないけれど
天板の奥と横に防塵パネルを貼る。
これがあるとゴミが落ちないので綺麗。
作業台の上にはボール版や、万力などを置く予定。
棚には金属加工用の工具、引き出し(ワゴン)を置く。
重量が増すので万力を使用しても作業台が動かない。
100Vと200Vの電源も引かなければならない、ちょっと面倒だけど・・。
完 成!!
足下スペースがもったいないので、工具などをたくさん置けるように中間にも棚を追加した。
プレスのあった場所におく。
プレスは滅多に使わないのであっちへ。
天板はコンパネの二枚重ね。
元のサイズに比べると結構小さく感じる。
加工は出来るだけ最小限になるようにする。見た目よりは意外と大変。
切 断
このくらい
天板を貼る
定位置
棚を追加
やはり大きい。水平にして切断分をカット
元のサイズ
もあいさんに作業台を頂いた。サイズは1800×900。ちょっと大きい。
我が北ガレにはそのままでは置けない。
そこで、奥行きを650mmに詰める。
北ガレ ガレージ内環境
ガレージ内の環境、作業台とか電気配線などを本体とは別に掲載しています。
環境は作業性に影響します。
せっかく建てたガレージを使いやすく、気持ちよく使うための作業です。
電動工具を設置するのは結構大変、重いし、電気配線もしなければならない。
万力もただ置くだけではいけないし、ボルトでしっかり固定してやらなければならない。
以前は追加工具ごとに配線を追加したりしていたのでまとまりがなかったけど、今回は先に配線を行ったのですっきり!
作業台は重要、細かなパーツ製作やたたく、曲げる、削る、孔を開ける、など何でもしなければならない。
結局狭いけど
結局狭いけど
結局狭いけど
動力は10Aのブレーカーを使用。
万力は2台。
角の鋼板はたたき作業用、ボルトで固定してある。
本来ならグラインダーは手前に置きたいけど、作業スペース確保のため奥へ。
パーツケースも移動してきました。
使いやすそう!
赤い万力は回転するので使用しないときはじゃまにならないように出来る。
でも、万力としては使いやすくない・・。
ボール盤はかなり使いやすくなった。
いい仕事はいい環境から。
SAABのエンジンを下ろすことになったのでエンジンを置く場所が必要になった。
変なエンジンなのでエンジンスタンドは使えない、どうせ持ってないけど・・。
なので作業台の上で整備をすることになる。以前ボール盤などをおいていた作業台を持ってくることにした。
タイヤチェンジャーとホイルバランサーは別な場所に移動。
移動した作業台
カーステレオも移動
簡単そうに見えるけど、タイヤチェンジャーとホイルバランサーをエンジンクレーンを使って隣のガレージに移動した。
一仕事です。電源も変更になるし・・。
作業台上部の高さ確保のためカーステレオも邪魔にならないようにした。
エンジンって意外と高さがあるものなので。
SAABエンジン
エンジンブロックの下にミッションがあるので高さがある。車には斜めに設置されている。
夜、外でも快適な作業が出来るように水銀灯を設置する。
この水銀灯一式はもあいさんからの頂き物。リフレクターと水銀灯バルブ、安定器の三つ。
でもバルブが使えるかどうかは不明。とりあえずやってみる。
リフレクター
屋外用なので丁度良い。
しかし、やはりバルブは使えなかったので、在庫のバルブと安定器を使うことにした。
防水カバー
安定器
100V300W用。
防水のスイッチというのもあるけど、防水カバーの在庫があったのでこちらを使う。アルミダイキャスト製。高級感あり。
リフレクターはステーが折れていたりしたので、パイプを削って作り直し。久しぶりに旋盤を使った。
それにしても、電気の配線というのは何度やっても面倒。
100Vなのでお手軽に出来るのがいい。
夜の除雪も明るいところで安全に出来るようになった。
以前から作りたいと思っていた<塩ビ管スピーカー>。一部の人の間では数年前からブームになっている。
製作しやすく、安上がりで、結構いい音が出るらしい。
塩ビ管にただスピーカーを取り付けるだけでなく、吸音材や、スピーカーと塩ビ管の接点にゲルシートを使用するなど、深いものがある。
私の場合はあまり凝らずに、最小限の方法で行った。
塩ビ管
塩ビ管
スピーカー取り付け
吸音材
長さ80cm。径100ミリ。
10cmのスピーカーを付ける。
タイルカーペットを全体に貼り付ける。
奥に径50ミリの塩ビ管を差し込んである。音の振動は一旦外周奥に反射し、50ミリの管から抜ける。
100ミリの塩ビ管は「VU」50ミリは「VP」、強度が違うので管厚が違う。
スピーカーはランドローバーのもの。あまり上等とは言えない。
吸音材のせいで意外と重い。
設 置
設 置
設 置
塗装しようと思ったが、早く音を聞きたいので設置してしまった。
固定は使用済みのタイミングベルトに、アングルを切った金具で壁にネジ止め。
塩ビ管スピーカの上に見えるのが今まで使用していたスピーカー。
位置が高いのでスピーカーを下向きにした。低音は上へ抜ける。
レシーバ本体
音を出してみる・・・。
結構はりのある、クリヤな音だ。10cmのスピーカーなので低音は期待できないが、こもった感じはない。
普通の室内で聞いたら意外と迫力があるかもしれない。
初めての製作としては大成功!
かかった費用<0円>。
全てあるもので済ませた。